テキスト ボックス: 2010年6月、ナタネの収穫を終えたあとに残った刈株。春に黄色い菜の花が通り抱える人々の目を楽しませた畑も、やがて雑草が勢力を盛り返し、来年へ向けた植え付けを行う10月まで覆い隠すはずでした。しかし、人々の目を楽しませてくれた元・休耕地が、わずか数カ月のこととはいえ、再び雑草に覆われてしまうことへの申し訳なさ、そして同じ土壌でナタネを繰り返し作り続けることによって生じる障害を回避するための連作という「知恵」を知ったこと、そして何より人々のあたたかな力添えによって、刈株だらけだった畑は、9月になると、一面の白い小さなソバの花で覆われ、再び、人々の目を楽しませてくれました。その花はやがて実を結び、刈取り、天日乾燥、脱穀、選別、石抜き、天日乾燥、選別、磨きといった過程を経て製粉された後、今年最後の地域貢献として、周辺地域の人々を招いてソバ打ち体験をしていただく予定です。生産行為はもちろん大切なことですが、私たちはむしろ、生産したもの

景観保全・遊休地活用・付加価値創造の工夫・地域との絆づくり

蕎麦の栽培 2010

テキスト ボックス: 畝立
テキスト ボックス: 発芽
テキスト ボックス: 刈取
テキスト ボックス: 稲架
テキスト ボックス: 満開(天理市柳本町)

奈良産業大学ビジネス学部

地域貢献プロジェクト