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◇2012-02-28 (火)
cl.both
特別聴講生による課題研究の発表を行いました
特別聴講生による課題研究の発表を行いました
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makican
特別聴講生による課題研究の発表を行いました
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2月28日、平成23年度の特別聴講学生による「課題研究」の発表を行いました。発表者は16人で、本学と提携する中国の蘇州科枝学院と華南理工大学の学生たちです。昨年9月から「日本研究演習」でテーマを決めて取り組んだ内容です。本学2学部1研究所の中から該当する専門分野の担当教員が指導を行ってきました。

発表された内容は、明治時代と平成時代で日本語に浸透した外来語の比較、日本語のあいまいな表現を中心に日中の言語比較、日本のドラマや新海誠のアニメの研究、日本の弁当から日中の食文化の比較、天気予報精度の検証と幅広く、さらに、高齢化社会を迎えた日本での介護保険の仕組みと問題点を考察し、加速する中国の高齢化社会にどのように提唱できるかまで視野に入れた研究や、バブル崩壊期の金融政策と行政を考察しその効果を検証するなど、興味深い話が展開しました。


日本の介護保険に興味を覚えた蘇州科技学院の恵凱麗(けいかいれい)さんは、小説『恍惚の人』を読んで大きなショックを受け、日本における高齢者介護の問題と課題を研究し発表しました。さらに、中国は日本より早いスピードで少子高齢化が進んでいる現状を危惧し、日本の制度を学び対策を考えなければいけないことなどにも触れました。

最後に植田均国際交流センター長が講評し、あらゆる分野の研究に助言できる先生方がいる本学のよさを触れて締めくくりました。研究内容は、来月の帰国までにさらに手を入れ、報告書としてまとめる予定です。