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◇2012-08-08 (水)
cl.both
教職員のための公開講座2日目を開きました
教職員のための公開講座2日目を開きました
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makican
教職員のための公開講座2日目を開きました
教職員のための公開講座2日目を開きました
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本学で、「教職員のための公開講座2012」の2日目を開催し、大阪府・奈良県から教職員の方々が参加しました。

午前の講義は、「総合的な学習とプロジェクト・ベース学習」をテーマに、本学の地域公共学研究所の竹山理教授が講義を行い、大学の現場で能動的学習「アクティブ・ラーニング」が積極的に導入されている現状を報告しました。そして筑波学院大学や同志社大学、公立はこだて未来大学で実践されてきたプロジェクト学習の様子や、多くの専門書を紹介しました。
続いて、参加者から自己紹介と共に各校における総合的学習の現状の聞きとりを行いました。そして『リニューアル総合的な学習の時間』(原田信之・田村学編)や、『プロジェクト・ベース学習の実践ガイド』(上杉賢士著)を参考にして各自の着目点を提示してもらい、グループ・ワークを実践する形で講義を進めました。
講義終了後には、参加者から「アドバイザーとしての教師のポジションなど、自分をあてはめて参考にしたい」や、「総合的学習の時間を、いかに多様性や創造性、交渉力を備えた人材育成の時間に費やすかの目安になった」といった感想が聞かれました。

午後からは、「書を捨てて野へ出てはみたものの...」をテーマに、本学ビジネス学部藤井路子准教授が、講義と実践の循環による学びの質の向上について講義しました。
講義は、日本の子どもたちが「勉強が社会で成功するために役立つ」といったモチベーションに対して否定的であるといった統計を示してスタート。
学ぶことが、「社会で役立つために必要であると実感させる」ための実践スタイルの授業や、現場見学などのプロジェクト演習の重要性と効用を、実際に本学の学生が取り組んでいる「菜の花プロジェクト」や「そばの花プロジェクト」、「農園体験」を例にしながら解説しました。そして、その組立課程の中でマーケティングや市場調査、分析管理などの要素を組み入れて、地域社会と子供たちを繋げる学校活動・学習活動を計画する際のヒントにしてほしいと結びました。