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◇2012-08-11 (土)
cl.both
第3回少年宇宙教室を開きました
第3回少年宇宙教室を開きました
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makican
第3回少年宇宙教室を開きました
第3回少年宇宙教室を開きました
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今年3回目となる「少年宇宙教室」を開催し、25人の親子が参加しました。
今年のテーマは「地球から見上げる宇宙(そら)」。今回は、北九州市立大学基盤教育センターの中尾泰士教授が「ココはどこ?宇宙からの信号で位置を知る」をテーマに講義を行いました。

講義は、地図の見方の基本として、地図に割り振られたタテとヨコのマスが交差する場所を特定したり、自分のいる場所からの方角や縮尺などを計算したりして、ゲーム感覚で楽しくスタートしました。
そして全員にiPadが配布され、GoogleEarthを使って丸い地球を観察。グリニッジ天文台が経度及び標準時の基準となっていることや、経度180度の地点を結んだ線が日付変更線となっていることなどを学びました。

続いて中尾教授は、光を反射させて距離を計測できる装置を使って部屋の距離を測り、"光の速度が変わらない"ことが「GPS」の技術に利用されていることを紹介し、QZ Finderアプリを使用して、自分たちの頭上にある多くの人工衛星の位置を表示して見せました。
そして、これらのGPS衛星から送られる電波がいくつも重なることで、位置を特定できることや、日本の静止衛星「みちびき」が地球と同じ速さで周回していることから上空で止まって見えるのだと説明しました。

後半は、衛星軌道が高さによって速度が変化することをグループごとに模型を作って実験。子どもたちはビー玉を転がして、楕円の長い方向を通る時には遅く、短い方向の時に速度を速めることを楽しみながら確認していました。
最後は、「宝さがしゲーム」が行われ、子どもたちは2地点からの距離で場所を特定するヒントを手掛かりにして、お目当ての宝を手に入れようとワークシートと格闘。楽しみながら講座を終了しました。