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◇2012-12-08 (土)
cl.both
公開シンポジウムを開催しました
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makican
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12月8日、王寺町地域交流センターり~べるホールで、本学の公開シンポジウム「ボランティアとコミュニティ~地域で支えあう社会を目指して~」を開催しました。

今回のテーマは、地域で支えあう社会「新しい公共」についてです。その担い手である、住民、行政、企業、大学がそれぞれの活動を発表し、これからの社会の目指すべき方向性を議論しました。

基調講演には、内閣府「新しい公共」推進会議の座長であり、慶応義塾大学の金子郁容教授をお招きし、「『新しい公共』とは何か」をテーマにお話していただきました。金子教授は阪神・淡路大震災を契機に広がったボランティア活動が定着したこと、東日本大震災では被災者自らが行動を起こし、自制心を持ち支えあうコミュニティが生まれたこと。教育や医師不足など様々な社会問題を住民が行動を起こし改善されている事例を紹介しました。人々が支えあい活気のある社会をつくるため当事者の自発的な協働の場が「新しい公共」であり、新たな成長も可能となるであろうと話されました。

続いて、本学の野口隆特別教授がコーディネーターを務め、金子氏と奈良県くらし創造部協働推進課主幹である森啓氏、奈良NPOセンター理事長の仲川順子氏、大阪ガス株式会社近畿圏部社会貢献推進室長の江本雅朗氏、本学の地域公共学総合研究所の多喜正城教授の5人によるパネルディスカッションを行いました。それぞれが、かかわることや協力することの重要性を感じる時間となりました。

最後に会場の皆様から熱心な質問を受け、各パネラーに回答していただき、金子氏から「名も無き市民の地道な活動が世界を変える」とお言葉をいただきました。多くの方にご参加いただきありがとうございました。