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◇2013-04-01 (月)
cl.both
自動航法によるラジコンヘリコプターを披露しました
自動航法によるラジコンヘリコプターを披露しました
自動航法によるラジコンヘリコプターを披露しました
makican
自動航法によるラジコンヘリコプターを披露しました
自動航法によるラジコンヘリコプターを披露しました
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関西初のGIS=地理情報システム=を利用した社会調査について学生が学べる環境と、本学の地域公共学総合研究所の研究のため、完成した自動航法によるラジコンヘリコプターを、関係者らに披露しました。

披露されたラジコンヘリコプターは、万一災害が発生した場合に現地の状況や、奈良県の山間地域のように山奥の人工林の生育状況を確認する時など、人が行きにくい場所の上空へ自動で飛行し空撮することを目的としています。本学情報学部の米川雅士専任講師が、多方面からの協力も得ながら約3年の歳月を費やし、徐々に機材やシステムを整えてきました。

このラジコンヘリコプターの特徴は、空撮用に普段使用しているカメラを取り付けることができる点、飛行中の水平姿勢を保たせるためGPSによる姿勢制御システム、および、あらかじめ設定したルートを飛ぶ自動航法システムを搭載させている点です。一番関心の高い部分は、商業用のラジコンヘリコプターと比較して小型な上に、費用が破格の安価だという利点です。

また、自動航法に力を入れた点は、誰もが簡単に利用できるようにするためでした。手動のラジコンヘリコプターの操作は、不馴れな人が飛行させようとするとすぐに墜落しかねないほど難しい上に、操作する人の上空でしか飛行させられないという難点があり、それらを解消させるためでした。

今後、この自動航法によるラジコンヘリコプターは、再編成され来春に開校予定の奈良学園大学(仮称)の現代社会学部現代社会学科で、プロジェクト演習に取り入れられる予定です。なお、現在、本学情報学部の学生が、卒業研究のテーマとして取り組んでいます。