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◇2013-05-18 (土)
cl.both
第1回 王寺町り~べるカレッジを開催しました
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makican
第1回 王寺町り~べるカレッジを開催しました
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平成25年度第1回目となる「王寺町り~べるカレッジ」を開催しました。
今年度は全3回のシリーズで行います。シリーズ1では「日本経済の未来を読む」をテーマに3回の講演を予定しております。
今回のタイトルは「アベノミクスとは何か」。
本学ビジネス学部の福留和彦教授が講師を務め、経済学の視点から、現在の安倍政権の経済政策について解説しました。

福留教授は冒頭「多くの報道番組で取り上げられるテーマだが、どのコメンテーターも自身の考える方向性を示していない」と話し、最初から「アベノミクスは成功する」との持論を披露。その理由として、アベノミクスの工程や標準的マクロ経済学のモデルなどを図で示しつつ、「アベノミクスの考え方は、実はマクロ経済学の教科書通り」と、斬新に見える政策が、実は基本に則った方法であることなどを解説しました。

質疑応答では「インフレ目標2%というが、その根拠は?」「経済成長率はどのくらいが理想か?」などの質問をいただきました。
福留教授は「インフレ目標は物価上昇率と失業者数の関係を表す"フィリップスカーブ"を元に考えている。両者のバランスから2%程度が理想」「経済成長率は勤労者の生活水準を落とさないためにも、実質で2~3%の成長が望ましい」などと答えました。

ご参加いただいた皆様からは、「アベノミクスについては報道で知る程度だったが、分かり安い解説で面白かった。もっと時間を取って、じっくり聞きたい」などの感想をいただきました。

また今回は、当初の予想をはるかに超える、90名近い方々にご来場いただきました。
誠にありがとうございました。
次回は6月1日(土)、「経済の発展方法について考える」をテーマに開催します。