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◇2013-10-05 (土)
cl.both
王寺町り~べるカレッジ「映画の歴史~サイレント映画の時代~」を開催
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王寺町り~べるカレッジ「映画の歴史~サイレント映画の時代~」を開催
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王寺町り~べるカレッジ「映画の歴史~サイレント映画の時代~」を開催
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生涯学習・公開講座「王寺町り~べるカレッジ(共催:王寺町地域交流センター)」のシリーズ3「映画について学ぶ」の第3回を王寺町地域交流センターにて開催しました。

今回は、『東芝日曜劇場』枠のドラマや『世界ウルルン滞在記』など、約30年間、テレビ番組制作業務(プロデューサー・ディレクターなど)に携わった経験を有する、本学情報学部の山田尚教授が「映画の歴史~サイレント映画の時代~」という題目で講演を行いました。

前半は、アメリカ映画を中心にサイレント映画の特徴を列挙。当時広く流行したスラップスティックコメディ(ドタバタ喜劇)の典型であるチャールズ・チャップリン監督・主演の映画『黄金狂時代』(1925年)などを視聴しながら、映像だけで観客を楽しませた創意工夫について解説しました。

後半は、世界の映画と比較しながら同時代の日本映画の特徴を紹介。歌舞伎を原点とした日本映画は、最初から映画の進行に合わせて解説や俳優の心情を語る活動弁士(ナレーター)がいる前提であったこと、ホームドラマが既に存在したことなどを挙げました。

そして、そのような伝えたいメッセージを込める映画づくりは、『万葉集』の時代から心情や風情を好む日本人の民族性が現れていると見解を述べました。その後、活弁付きの映画『雄呂血』(1925年)を見ていただきました。

映画の歴史は、トーキー時代の到来により転機を迎えます。続編をお楽しみに!
次回、シリーズ3最終回「映画の歴史~トーキー映画・音(声)の持つ意味~」は、10月19日(土)14時から開催予定です。