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◇2013-10-12 (土)
cl.both
第3回少年宇宙教室「レンズのふしぎと望遠鏡」を開催
第3回少年宇宙教室「レンズのふしぎと望遠鏡」を開催
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makican
第3回少年宇宙教室「レンズのふしぎと望遠鏡」を開催
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平成25年度「少年宇宙教室~宇宙を調べるモノづくり~」の第3回「レンズのふしぎと望遠鏡」を開催し、本学情報学部の嶋田理博准教授が講師を務めました。同教室は小学生を対象とした本学情報学部による恒例の公開講座で、(独)科学技術振興機構、科学コミュニケーション連携推進事業の助成を受けて実施しました。

今回の内容は、参加者自身による望遠鏡の製作と月の観測でした。はじめに、望遠鏡のレンズには遠くのものを引き寄せる対物レンズと、引き寄せた像を拡大させる接眼レンズを使用していることから、レンズの特性を確認しました。子どもたちは、虫眼鏡のように小さいものを拡大させ、また、カメラのように対象物を近くに引き寄せるなど、レンズの働き方の違いを学び、3種類のレンズを手に取って見え方の違いや、平行する2本の光に各レンズを当てて焦点距離が異なることなどを確認しました。

続いて、頑丈な紙の筒と2種類のレンズを使って望遠鏡を作り、完成すると外に出て月を観測しました。望遠鏡で月をとらえるのがなかなか難しく、皆、最初は四苦八苦していましたが、「見えた」と子どもたちの元気な声が響きだすと、保護者の皆さんも熱心に観測されていました。

友人同士で参加した三郷町在住の中川竜乃輔くん(小学3年)と寺田洋大くん(同)は「楽しかった。レンズは全部同じだと思っていたけれど、実際は見え方が違って驚いた」と楽しそうに月を観測していました。

嶋田准教授は「製作した望遠鏡でも、月の表面にある大きなクレーターを見ることができる。ご自宅でも使いこなして、様々な観測にチャレンジしてください。私もちょうど小学生のころ、毎日星を見ていて、天文を研究する仕事に就きました」と話して、今回の少年宇宙教室を終了しました。
今年度の少年宇宙教室はこれで終了です。多数ご参加いただき誠にありがとうございました。