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◇2013-11-19 (火)
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インターンシップへ向けての企業研究(第2回)を行いました
インターンシップへ向けての企業研究(第2回)を行いました
インターンシップへ向けての企業研究(第2回)を行いました
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本学1号館201教室にて、2年次生対象のキャリア形成科目「インターンシップⅠ」の授業の一環として、インターンシップへ向けての企業研究(第2回)を行いました。なお、今回の授業は、地域中小企業の人材確保・定着支援事業の一環として奈良県中小企業団体中央会が実施する「「ならで働く」ことを考えるセミナー」として行われました。
 10月29日(火)に実施した第1回に引き続き、今回は、中小企業診断士・社会保険労務士の徳南毅一氏と、岡村印刷工業株式会社代表取締役社長の岡村元嗣氏をお招きしてご講演をいただきました。
 まず、徳南氏が、アルバイトと正社員の仕事の違いから始めて、企業人として活躍している人の具体例や、就職活動やインターンシップにあたって気を付けるべきことなどを説明されました。続いて、奈良県の産業について、北部は伝統産業と観光産業、中部は近郊農業と地場産業、南部は林業によって特色づけられるとした上で、伝統産業に属しながら活性化を図っている企業の具体例を紹介されました。最後に、奈良の中小企業で働くメリットして、競争が激しく転勤が頻繁にあり家庭を犠牲にしがちな大企業と比べて、恵まれた人間関係の下、地元で落ち着いて仕事が出来ることなどを挙げられました。
 次に、岡村社長が、アルバイトと正社員の違いから始めて、正社員は社長の代行・代理であり、会社の経営方針を背負っていることを強調されました。続いて、大正9年(1920年)創業の岡村印刷工業株式会社について説明されるなかで、人と出会う喜びについて触れられました。そして、会社の中でのしあがっていくにはとにかく辞めないことで、会社に入ると嫌なことはいくらでもあるが、辞めたら終わりだと強調されました。また、インターンシップにあたって、遠慮することなく人脈作りの機会に利用したらよいと述べられました。最後に、たとえ期待通りでなくてもチャンスはすかさず掴むこと、2つの選択肢で迷うことがあったら、迷うくらいだからどちらでもよく、やり直しの時間を確保するためにもまずはどちらかをやってみることだと、学生にアドバイスをされました。
 最後に質疑応答の時間となり、「企業研究にあたって、インターネットと企業訪問以外の手段は?」「(企業人として活躍している人には哲学があるとの徳南氏のお話を受けて)講師の方々の哲学は?」「採用面接でどういう点が見られる?」「(哲学として「楽しんじゃう」との岡村社長のお話を受けて)楽しめそうもない仕事を楽しむには?」といった学生の質問に、お二方から丁寧にお答えいただきました。
 学生からは、「企業の前線に立っているお二方のお話なので参考になった」「明日から気を入れ直して頑張ります」といった感想が寄せられました。