奈良での1日講習会(06.2.26)に参加して
                守口市 梅村正明  3、4級挑戦クラス

検定試験は昨年、今年と連続して受けました。新たなる中国語検定試験について情報を得ようとして、協会のホームページを見ているときに奈良の講習会があることを知りました。講師は熱心に試験についての学習方法やポイントなど中国文化を交えながらわかりやすく教えてくださいます。細かい点が理解しやすいのがこの講習会の魅力だと思います。公平で丁寧な授業です。たまに冗談も言う面白い方です。
私は今、大学生です。昨年中国へ長期留学しましたが、まだまだ細かいところは身についていません。したがって、この講習会に参加して本当によかったです。受講される方の年代もばらばらなので、緊張感があり很好!!次もこの講習会に参加しようと思っています。



        目が合うたびに指名され

                大阪市  国田瑞穂 3、4級挑戦クラス

 今日は講習ありがとうございました。4級程度と3級程度の講習を受けました。
 最前列に座ったため、目が合うたびに指名されるという好(?)環境のもと、スリルあふれる充実した時間となりました。
 「連…也…」、「只有…才…」などの運用の仕方は、実は今日始めて知りました。また、最後に「ne〔口尼〕」がきた時に前に来る単語などはほとんどわかっておらず、勉強不足を感じました。
 今日、講習会に参加したことで、さあこれからがんばるぞ!と決意できました(最近あまり真面目に勉強してなかったので)。
 3月に4級、6月に3級合格目指してがんばります。
来年、2級受ける時にまた講習会受けたいと思います(その時ももちろん最前列で!)!
 ありがとうございました。



テンポの良い授業の進行に驚きと感激!!

               西宮市  武上真理子 3、4級挑戦クラス

 2006年2月26日に開催された一日講習会では、4級と3級のクラスを受講させていただきました。いずれのクラスもテンポの良い進行で、1時間半があっという間に過ぎてしまいました。
とくに中国語特有の発音について、さまざまな実例をあげながら細かい注意点を指摘してくださったのが大変勉強になりました。私の場合、日常の勉強ではどうしても教科書に頼ってピンインを「目」でおぼえようとしがちで、いざ声に出そうとするとすぐに行き詰まってしまうという悪循環を繰り返しておりました。今回の講習では検定の受験対策にとどまらず、これからの中国語学習全般について、良い指針を与えていただいたと感謝しています。
配布されたプリントの問題も適切な量と質だったと思います。ただ、講習直前にプリントを配布されましたので、解答を頭の中で考えながら授業についてゆくのは少し大変でした。事前にネットで当日配布のプリント内容をダウンロードできれば、可能な範囲で予習することも出来るのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
また、スタッフや講習会場の問題などはあるでしょうが、「1日講習会」の日を2日間ぐらい連続設定して各クラスの講習時間を延長し、リスニング対策なども含めて内容を充実させていただければ、大変ありがたいと思います。
末筆ながら、エネルギッシュで充実した授業をしてくださった植田均先生、このような講習の場を設定してくださった奈良会場の皆様に心よりお礼申し上げます。



安易な考えからハッと目を覚まさせてくれた「中検・1日講習会」

                大阪市 三輪ゆかり 3、4級挑戦クラス

 講習開始時刻の10分前から既に「基礎発音」でウォーミングアップ。その時点で、発音レベルの低さに先生の口調も徐々に厳しくなり、(開始前だから、と半ばうとうとしていた私は)ハッと目が覚めました。
 本講習に入ると、先生は受講者を中国語の発音で名指し、そのスピードについて行けず戸惑うばかり。しかし、真面目な顔で時折さらっとおっしゃるジョークで緊張とリラックスのバランスは程好く、あっという間の1時間半でした。
 日本人には苦手な発音や、中国文化等の話も非常に面白く、もっともっとお聴きしたく思いました。力不足の私には受講時間がとても短い気がします。
 今回の受講により、中国語検定試験4級をチャレンジして行くための第一歩を踏み出すことができたと考えています。
 「中検・1日講習会」はなぜ「年一度」開催なのでしょうか?なぜ「奈良」なのでしょうか?(奈良県での開催が悪いわけはでなく、奈良県以外でも是非開催希望という意味です)。
 今後、このような「1日講習会」を多く開催して頂けると幸いです。
 先は万里の長城のように長く厳しいですが、楽しみながら学習します。
 昨日は本当にありがとうございました。



初めての地域講習会参加

        湖南市 田中正浩 (44歳)3、2級挑戦クラス

2月26日2時間の長距離(?)ドライブで奈良県王寺へ向かいました。大阪の便利さと法隆寺の荘厳さを兼ね備えたすばらしい町ですね。法隆寺の前を通りながら、時間があればこちらにも訪れたいものだと考えながら目的地へと急ぎました。会場へは約1分遅刻、係りの方に連れられて入ってみると、座席はびっしりと埋まり早くも熱気を感じました。
まずは3級挑戦クラス。
さてどんな講義が聞けるものかと思っていると、どんどん中国語で指名されているではありませんか。
はい、「第一題 ○○!」、「○×!※?■△!※」
うーんさすが3級を目指すだけあって、みなさん回答がスムーズ。
「第2題 ○○! あのね、呼び捨てにしているようですけど、これが普通なのです。日本で言う、『○○さん』『△△君』みたいなニュアンスです。」あ、そうなのか。
「それと呼ばれたときの返事、"到"、これは点呼のときだけで講義の最中にはおかしい、普通は"是"とか、"ng"、"ei"、"hai"ぐらいですよ!」
このようにいろんなやり取りがテンポよく進みます。 私はここまでですっかりうれしくなりました。なるほど!なるほど!の連発です。会話では案外簡単なやりとりだけど教えてもらわないと絶対にわからないことがいっぱいあるのですね。これはレベルの高い人とどんどんやり取りをしてこそ身につくものだと実感します。普段はある中国語講座でがんばっていますが、必ずしもレベルが高いとはいえません。「具体的にどのようになりたいのか?」という目標が設定できていないのですが、ここ「1日講習会」へ来るとすらすら答える方が本当に素敵に見えます。ぜひ追いつきたい!やる気がどんどん沸いてきました。
 さて、講義はどんどん進みます。テキストのプリントには検定で使うような「四択問題」ではなく、自由に書き込める穴埋め問題です。また括弧の大きさが微妙!明らかに一つの漢字を要求しているようにもみえたり、ここは二文字?それとも・・、と出題者の意図もいろいろ考えなくてはいけません。いやあ本当に頭の体操にもなります。
 また久しぶりに学生に戻った気分で当てられたときには、やはり「わかりません」というよりはきちんと答えたいと思います。自信があるときには、ここでなんとか当ててほしいと願います。すると、
「早く帰るようにいったでしょ」があたりました!ラッキー。
「我不告訴(イ尓)早点ル回家口馬?」自信をもって答えました。でも発音がうまくなかったのでしょう。やはり通じない。やはりまだまだなんですね。
 2級受験クラスへ無謀に挑戦。
さてあっという間に90分間が過ぎ、次は2級挑戦クラス。実力的には無謀だが近い将来ぜひとりたいのでちょっと様子見のために、受講しました。まず問題をざっとみると、(ちゃんとはできないが)確かに3級で勉強した範囲からもずいぶん出されています。要求される点数が上がるだけで、項目はそれほど変わらないという説明でした。ですので、講義を聞いてわからないことはありませんでした。ところが2級コースで決定的に異なるのは、受講生のレベルですね。当てられて答えるのを聞いていると、「え!中国人?」と思うようなきれいな発音。うらやましいですねー。先生ともぺらぺらぺらと中国語会話。うーん。私もおいつきたーい。今後、多くの機会を利用し、おぼろげな知識を確実なものにしていくことで2級への道も開けるのかなと思いました。
 先生の講義について。
 3級と2級を通して、先生の講義は「あらかじめ用意したものを順に出していく」というようなものではなく、その都度都度先生の頭の中にある、中国語の基準と照らして回答されたり、コメントされたりするのが特徴です。
 だからニュアンスを考えすぎて、答えに迷われたりする場面もありましたが、私にはそれがかえって誠実な印象を受けました。言葉って日本語でも微妙な点で難しいですから。迷いながらも、いろんな表現法があると教えられるほうが頭に入ってきます。
 また先生の講義はかなりユーモアがあり楽しいです。また特定の人を「いじり」ながら進めていくのも特徴かと思います。さすが関西人?正直言って、若い女の子、前に座っている人、出来のいい人が優先的に当たる感は否めません。とりわけ、出来のいい人が大好きのようで、何度も指名されます。3級挑戦クラスのときにそれを学習して、2級挑戦クラスのときには前に座りました。しかし・・・ぜんぜん当ててくれないではないですか!指名される優先順位は「(1) すごく出来のいい人、(2) 若い女の子、(3)前に座っている人」でした(はっきり言って、2級挑戦クラスになり出来のいい人が急に増えすぎました。後で伺えば、中国に2年も3年も語学留学していた人が3人、中国語学科専攻の4回生が2人、神戸の中華同文学校卒業の中国人のかたもいました。それに、長年中国や台湾に駐在員だった人とか、大変レベルが上というのも首肯できます)。
 もしこの受講感想文を読んで次回参加しようという方、是非「前に座ること」。これは最優先です。この法則で講義を200%有効にすることが可能ですね。これで、さえない「おっちゃん」世代もいっぱい当たること確実です。
さて私はひそかに次の3級はなんとか合格できるレベルかと自負しておりましたが、初めて接する言い回しもたくさん発見しましたし、2級への手がかりもつかんだ気分です。すばらしい先生との出会いがあり、また本当に頑張っている仲間がたくさんいることを知りました。短い時間でしたが、本当に有意義でした。次回またお会いするチャンスがあれば、3級合格の報告をさせていただき、2級必勝のコツをまた教えていただければ幸いです。
 今回は本当にありがとうございました。